はい、かわしょうです
今日は初めにちょっと良かったはなしを
週末から、かるたブームの4歳長女
(今8歳長男のかるたブームは、もっと早くて2,3歳のころだった気もする
そういう意味でも、長男は、視覚的な言葉の習得は早かったのかな
比べても仕方ないし、どうせ比べるなら、その子自身の過去と比べた方がいいよね)
そのかるたは、「あっちゃんあがつく」の食べ物かるた
食べることが大好きな長女は、長男に取られると、あーあ、といじけるので・・
保育園から帰ってきて、次男を抱っこしながら、私と長女でかるたをやっているときに
長男が帰ってきて、かるたに加わりたいというとき
ちょっとどうなるかな。。と落ち着かない気持ちになったのも事実
ただ、そこで、前回もやった特別ルール
読み札を読んでから、8秒間は長女が取る時間、8秒間経ったら、長男は目を開けて参戦するというもの
実は、この特別ルールは、長男自身が考案
それでも、たまに位置を覚えていて、目をつぶったままであれば、8秒待たなくてもよいという例外規定も加わり
とはいえ、長男に取られることもあるので、長女は気が気でなく
で、夕ご飯のあと、宿題をする長男
そのかたわらで、またかるたをする長女
で、宿題を終えて参戦、どうするかな~と見ていたら、
長男がかるたを触って、ただし取るのは長女
という新たな遊びを発明していた
長男は探すのを楽しみ、長女はカードを集めるのを楽しむ
楽しみを別に見出した!
さすが、子ども!
と、そんな平和な中、今日も終えられるかと思いきや、そううまくはいかず
寝室を前に、母、長男、長女がどの順番で、寝室に入るかで、長男と長女がつばぜり合い、
どちらが先に入るかでもめているのかと思い
(母)「じゃあ、私が先に・・」
と私が入ろうしたら、後ろで、
(長女)「長男!横入りしないで!」
(長男)「長女がたたいてきた!」
で、、、、
保健室要請
★長女
・長男と母に挟まれた、長男、長女、母の順番で入りたかった
・長男が無理やり間に入ってきて嫌だった
★長男
・なんで長女がおかあとの間に入ってくるか意味が分からない
・たたいてきて嫌だった
(母)「どうしたかったの?」
(長男)「別にどうしたいとかなかった。ただ、長女が言うとおりどくのが嫌だった」
(母)「長女は、長男と母に挟まれた、長男、長女、母の順番で入りたかったみたいだよ」
(長男)「オレだって、おかあの次がよかったんだ。長男と母に挟まれた、長男、長女、母の順番で入りたかったというのは、長女の嘘で、長女は、オレのおかあの次がいいという気持ちを知っていて、わざとオレとおかあの間に入ってきた気がする」
(母)「ま、二人とも同じ気持ちだったいうことなのかもね」
(長男)「まぁ、そのくらいかな」
(母)「すっきり?」
(長男)「いや、すっきりはしないけど。長女へのうらみが残る」
や~長男の被害妄想
それに加えて、8歳も4歳も同じ気持ちなんだな~と
いい悪いはなく
ん-ムズカシイ けど きっと 大丈夫
では、また次回~