はい、かわしょうです
本日は、9歳長男のスクールカウンセラーとの面談のはなし
①最近の様子
・運動会前、同じクラスの男の子と、肩をかすっただけで、殴り掛かったはなし
その後、被害児童の保護者への謝罪、翌日にあった保護者からの再度の訴え、運動会での謝罪と、その様子は、長男本人の目の前で行った
長男本人は、被害児童へ謝罪はしたものの、相手は受け入れず、今に至っている
保護者同士のやりとりにより、本人の当事者感は薄れ、親が謝ってくれれば解決すると思うのは違う気がする
・運動会後、同じクラスの女の子が、ランドセルを叩いてきたのが嫌で、その日に追いかけて、逃げられたので、翌日背中を蹴ったはなし
本人は、相手が最初にやってきたので、その仕返しをしただけで、長男も悪いが、相手も悪いのでおあいこと思っているようだと伝える
このケースは、本人の暴力の原因があった日と、暴力をふるった日が異なるので、衝動性ということでは説明が難しいように感じる
→本人の衝動性の強さはあるので、原因となることから時間が経っていても、何かの拍子にフラッシュバック(まるで今起こったかのように感じる)して、暴力につながっている可能性あり
②今後の対応(カウンセラーより)
・衝動性の強さに対して、投薬などの治療を早めに開始した方がいい気がする
・「やられたらやり返さないと気が済まない」気持ちが強いので、まいっかを身に着けられるとよい。その観点で、長男とカウンセラーが直接面談することとする
・長男が、嫌なことがあって、仕返ししたくなった時には、その旨、担任に伝えるように、本人に伝える
・落ち着かなくなった時には、1人、教室を出ることをOKとしてほしいと、長男が希望しているので、担任に伝えてもらう
や~いろいろ ムズカシイ でも 大丈夫
ではまた、次回~