#61 おかあ保健室ep. 53 好きな洋服を着たい(20230421)

はい、かわしょうです

 

本日は、4歳長女のはなし

 

汗ばむような暑さになってきた今週、保育園でも、汗かいてお着換えすることが多く

新しく半袖シャツを出して、衣替えをした長女

やはり、新しい、カワイイ洋服に心浮かれて、半そでシャツだけで、3枚、保育園に持っていくと

お友達に見せたいんだな~と

8歳長男はそういう面があまりなかったので、

新鮮に思っていた、そんな朝。

 

朝は、やはり、少し肌寒いかなと思ったその日

長女は、半そでを着たくて仕方がなく

でも、自信がなくて?母に半そで着たら?と言ってもらいたくて必死

(長女)「今日、何着たらいい?」

(母)「ん~少し肌寒いかなと思ったよ」

(長女)「寒くないよ!暑い!」

(母)「そっか、外に出てみて確かめたら?」

(長女)「出ないよ!暑い!」

(母)「そっか。半そでで寒かったら、長袖にして、長袖で暑かったら半そでにしたら?」

(長女)「知ってる!」

(母)「そうだよね。」

(長女)「おかあ、何着たらいいの?おかあが決めて!」

(母)「ん~おかあが着るわけじゃないから、長女が決めた方がいいと思うよ。おかあは、おかあが着るものを決めるから。相談には乗るよ」

(長女)「どうやって決めたらいいの?」

(母)「おかあだったら、半そでで寒かったら、長袖にして、長袖で暑かったら半そでにするな」

(長女)「知ってる!」

(母)「そうだよね。じゃあ、好きに決めていいと思うよ」

(長女)「おかあが決めて!」

(母)「おかあは、決められないよ。おかあと長女は別の人だし」

(長女)「同じだよ!」

(母)「お、そう思うんだね。」

 

やはり、同性の親子は、同一視しやすいのかなと思った瞬間だった。

そのあとも、なかなか決められず、結局オニ電話がかかってきた・・・

 

いろいろ、ムズカシイ、でも、きっと大丈夫

 

では、また、次回~