はい、かわしょうです
本日は、8歳長男のスクールカウンセラーとの面談
雨の中、10か月になった次男と一緒に
だんだん、1時間弱の面談もそこそこ、ご機嫌で過ごせるようになってきた~
①振り返り
・5月末くらいから、疲れが出てきているかも
妹への言葉の反射が、1つでなく、結構数多く出るようになった
・傘で友だちをたたいた事件
本人からの自白はなし
→これから梅雨の時期、外遊びができない一方、傘を持ってあることが増えるので要注意かな
・登校班の下級生からの訴え
長男が順番を抜かしたり、嫌なことをすると、母に訴えがあった。下級生には、何かあったら、担任の先生に話してくれるように伝えた。私から長男に聞いたところ、本人は心当たりがないとのこと。一方で、苦情が出たなら、「オレが登校班使わなければいいんでしょ」と発言したことに対しては、母として、本人に心当たりがなくても相手が嫌だと思うことはある一方、何かあったら、すぐに本人がいなくなればいいと本人が考えている様子が、ちょっと悲しい気がする
→下級生も、長男の存在が嫌なのではなく、長男の行動が嫌だと思う。長男が、わりとすぐに、自分で存在を否定してしまうのは、ちょっと悲しい
・ポイント制の失敗
はじめは、ポイントを稼ごうと何かお手伝いはないかと探して、その集中力はよかったけど、途中で、妹の方が簡単なお手伝いで高いポイントをもらっているとか、負けず嫌いからの相手を下げることで、相対的に自分をあげようとする力が働いた
→長男の特徴がよく出た出来事。兄妹だとより難しいことも多いかな
②先生から
・学校では、やはり、はきはき系の女の子とうまくやっている様子
この頃は、静かにマットにもあまり使っていないのでは
・やるべきときに周りの子がふざけていたりすると、むっき~と角が出たりしている。それは感情が外に向かっているとき
・本人は、嫌なことや困っていることがあると話しているか?
(母)カウンセリングの前に本人に聞いてきたが、「特にない」と言っていた。
思えば、本人が誰かに嫌なことをした、という話はよく入ってくるが、本人が嫌なことをされたという話は、本人からあまり聞かない。
・我慢しているというよりは、いやだな、困ったな、ということ自体をあまり感じていない可能性もあるかも。相手が嫌な思いをしているということを理解することが苦手なようなので
というわけで、いろいろ ムズカシイ でも 大丈夫
では、また、次回~