#90おかあ保健室ep.78 苦手なお年寄り

はい、かわしょうです

 

本日は、9歳長男の話

 

***

朝から、夫に、小学校副校長から連絡が入る

登校班でトラブル、地域の方と言い合いになり、本日夕方に謝りに来るようその方が言っているとのこと。

 

言葉を失う。

とりあえず、長男が帰ってきたら、話を聞いて謝りに行く心づもりで、

長女、次男の夕方のルーティンをこなして、長男の帰りを待っていたが、

待てども帰ってこない。

 

一方、いつも深夜帰りの夫が、早帰りをして、

謝罪の付き添いを買って出てくれた

ありがたい~

というのも、ワンオペでは、

謝りに行こうにも、長男と私に、もれなく、5歳長女と、1歳次男を抱っこして、、

という大所帯になり、謝罪感があまり出ない、、

 

***

で、帰ってこない長男を待っていたが、

ぴんぽーんとインターフォンが。

あぁ、、、

そのもめた地域の方の娘さんにあたるご近所のママが、、

で、次男を抱っこして対応

(ご近所さん)「よそのお宅の話だけどって思ったけど、石投げるって、前にもあって、それを繰り返すって、どんな気持ちなのか、小学3年生になって。それを聞いてみたくって。父は、謝りに来てほしいなんて思ってないと思う」

 

ん~なんか、拗らせてくるな~

 

で、長男がちょうどのタイミングで帰宅

どうされますか?

と話を向けると

(ご近所さん)「でも、まだ、おうちの中でも話が終わってないなら、またの機会に・・」

と去っていった

 

***

で、何なんだろうって思いながらも、

ひとまず、長男に事情を聴く

 

・同じ登校班の下級生がつばを飛ばしてきたから、その子を蹴った

→暴力はだめだよね。口で、やめてって言おうね

・それを見ていた別の登校班の付き添いの地域の方が、「おいやめろ」と止めてきた。その方が、長男の頭をげんこつでグリグリしてきた

→それは、その方はやってはいけないよね。

・なので、その人と喧嘩しながら学校に向かい、その途中で、石を投げて、その人の背中に当たった。2回投げた。そしたら、その人が頭を叩いてきた

→石を投げてはいけないよね

・だから、「子どもだからって頭叩いていいのかよ!」とか言った

→思わず笑ってしまった。そのとおりだよね。

・学校に着いて、下駄箱に行って、上履きを取ってきて、校門にいるその人に投げたが、校門にいた先生に止められて、当たらなかった

→上履きを投げてはいけないよね

 

彼の話だけ聞くと、彼の言葉をすべて信じるなら、

彼も言葉が行き過ぎたことはあるし、暴言暴力をふるったことはだめだけど、

その地域の方も、小学生相手に、頭を叩いたりとは、、

う~ん、、、

 

***

ほどなく夫帰宅

私の事情聴取とほぼ同じことを確認して、

ひとまず、そのご近所さんと話に行った

貝のようになかなか、口を開かなかったようだけど

その心はきっと、なんで、そのご近所さんに話さなきゃいけないの、関係ないじゃん

だったんじゃないかなと思った

 

や~

なんだかな~

いろいろ ムズカシイ でも大丈夫

では、また次回~