#124 スクールカウンセラー面談(2023-12)

はい、かわしょうです

 

本日は、9歳長男のスクールカウンセラーとの面談

 

①カウンセラーから、先日のカウンセラーと長男の面談の様子について

・まず、横を向いていて、話したくなさそうな雰囲気だったので、

(カウンセラー)「話したくないの?」

と聞くとようやくカウンセラーの方を向いてくれた

・(カウンセラー)「今日なんで、ここに呼ばれたかわかる?」と聞くと、

(長男)「全くわからない」とのことだった

・1つ目は、学校での生活について、もう一つは、長男の好きなことについて話をしたとのこと

・(カウンセラー)「学校生活で、困っていることとかない?」と聞くと、

(長男)「ない」

とのこと。オープンクエスチョンで聴いてもなかなか答えを引き出すことは難しいと感じた。具体的に、友だちとの関係、勉強面、など、具体的な言葉に分解すると、本人の言葉を引き出すことができたとのこと

(長男)「勉強面で、困っていることはない」

(長男)「友だちとの関係でも、遊ぶ友だちはいる、が、名前をからかわれることがあって嫌」

・(カウンセラー)「嫌だなと感じたとき、どうする?」と聞くと、

(長男)「仕返しをする、先生に言う」

とのこと。

仕返し、、、

(カウンセラー)「仕返し、なんで?」

(長男)「五分にするため」

五分五分ということかな

(カウンセラー)「仕返ししても、うまくいくときといかないときがない?」

(長男)「うん、、」

(カウンセラー)「怒られちゃったりするよね?」

(長男)「お父さんに怒られたりするのは嫌」

(カウンセラー)「仕返しすると、長男自身が悪者になっちゃうから、仕返しはだめだよ」

(長男)「うん、、」

と言ってはいたものの、納得はしてなさそうであった

好きなことについては、いろいろ話してくれた

妹とも喧嘩が多いとコメントがあった

・所感としては、言葉のやり取りにかなり正確性を求めている感じで、同級生との会話でも、3年生では、曖昧な言語コミュニケーションも多いのでは、長男は、なかなかわからず、苦しい場面も多いのではないかと想像した

・また、学校内のトラブルが増えてきたら、カウンセラーと長男の面談をすると長男に伝えてほしいとのこと

 

②母から

・言葉の正確性について

日頃のやり取りでも感じる場面は多い。妹の曖昧な言葉には、ほとんど反射的に訂正している。長男の話を引き出す場面では、相手が何を求めているか(何を聞かれているか)具体的に確認してから、答えることが多い。相手の質問に正しくこたえたい、間違えたくない、という気持ちが強いのではと母は思っている。

・ここ一ヵ月は通報案件はなし

・ちょうどこの面談の週、月曜日から金曜日まで、担任の先生が1週間お休みになってしまい、いろいろな先生が入れ替わり立ち代わりで、特に月曜日帰ってきてストレスがあった模様。給食がいつもより少なく、いつもの授業でなく、担任の先生なら怒られないのに、怒られたり、と。やはり、変化に敏感と母は感じた。

・困りごとは、相変わらずの妹との喧嘩。

 

いろいろ、ムズカシイ でも 大丈夫

では、また次回