#147 おかあ保健室ep.126 決まりの恣意性長男

はい、かわしょうです

 

本日は、9歳長男のはなし

 

学級閉鎖になり、日中は、タブレットによるオンライン授業があるのでまだいいけど、授業が終わると、ヒマを持てあましていた長男

家の前で、近所のお友達が遊んでいたので、

(長男)「遊んできていい?」

というので、長男は、特に風邪症状もないし、屋外だし、ということで、遊びに行った

なんだか、楽しそう

が、習い事の日、前日には、学級閉鎖だけど、習い事には行くようなことを言っていたので、声をかけると、

(長男)「や~絶対、ほかの人に言われるから、行かない」

と。

(母)「え、そうなんだ。別に言われたっていいじゃん。」

(長男)「やだよ。だって、学級閉鎖だからだめだよ」

(母)「え、そうなの?だめって誰が決めたの?お手紙には、学童はお休みしてくださって書いてあったけど」

(長男)「だって、先生が言ってたよ、習い事もできればお休みって」

(母)「そうなんだ、じゃあ、明日の学童もいけないってことでいいんだね。」

(長男)「うん、いいよ」

 

学級閉鎖は、3日間で、その最終日が土曜日なので、

その土曜日に、学童のイベントにだけは行くと言ってたので、

 

つまり、学級閉鎖のお休みの決まりの採用の仕方が、

自分の行きたいこと(土曜日の学童)には、あまく採用していて、

自分のやりたくないこと(習い事に行くより、今目の前で遊びたい)には、厳しく採用している気がする

 

ま、それが、子どもか

 

それが分かったとき、子どもの恣意性を指摘するかどうか、どうしたらよいかわからんな~

 

いろいろ ムズカシイ でも 大丈夫

では、また次回~