はい、かわしょうです
本日は、9歳長男のはなし
午前中、1歳の次男と、母、長男ででかけて、
そのまま、学童へ直行、お昼前に学童に到着している日、
14:30頃、支援員さんから着信があったが、
取れず、15:00頃、折り返したところ、
長男が暴れて、手が付けられないので、迎えに来てほしいと思って、電話をしたが、
大丈夫そうなので、本人も、迎えは要らない、一人で帰れるとのことだった。
で、その理由は、
(指導員さん)「ウノをやっていた子たちの中に入っていって、(ルールは、やっている子たちで決めてやっているので、本来のウノのルールとは違う場合もある)そのルール違うよと、言ってトラブルになったので、長男に話したら、怒りだして、水筒を投げたり、ものに当たったりで・・」
という。
ので、本人が帰宅して、5歳長女には話を聞かれたくないかも、と思って、
タイミングを計っていたところ、たまたま、長女が夕食を早く食べ終わったので、
(母)「今日、学童で事件があったんだって?」
(長男)「うん、、」
(母)「何がしたかったの?」
(長男)「テレビが見たかった」
(母)「え?カードゲームやっているところで、もめたって話だけど」
(長男)「1年がさ~うるさくて、テレビの音が聞こえないから。ちょっと、いやがらせしてやろうと思って」
<なんだよ、けんか売りに行ったってことか・・>
(母)「で、どうなったの?」
(長男)「指導員とかが追いかけてきて、」
(母)「どうやって落ち着いたの?」
(長男)「なんか、外に出たりとか、玄関にずっといた」
(母)「そっか、どうすればよかった?今度同じことがあったら、どうする?」
(長男)「何もしなきゃいいんでしょ。」
う~ん、、、それって、きみできる?
(母)「ほかの人は変えられないから、、音を大きくしたら?」
(長男)「勝手にやっちゃだめなんだってば」
(母)「そっか~」
少したってから、
(母)「そうだ!大人に助けを求めればいいんじゃない?」
①事実
隣でウノをやっている子たちの声が大きくて、テレビの音が聞こえなくて、腹が立って、いやがらせをした
②学び
相手が嫌なことをしてくるんだから、自分が仕返ししてやろうと、戦闘態勢に入る長男
自分だけで解決できないときは、暴力で訴えるのではなく、大人に口で訴えることがまだできていない長男
いろいろ、ムズカシイ でも 大丈夫
では、また次回~