8歳の長男のはなし
前回の面談が、12月下旬、冬休みに入る前
今回は、冬休み明けてからの様子と、通級についての話をしようと思って臨む
いつも何を話そうか、事前に考えていかないと、その場ではなかなか話がまとまらず、
結局帰り道で、あーあれも話せばよかった・・となる
ただ、今回は、前回から1か月と間が短かったことや、冬休みだったこと、学校からの通報がなかったので、
前回は結構な量になった自分のiphoneメモは少なめ
まず、通級のはなし
1月に療育センターのソーシャルワーカーに紹介してもらったけど
通級の窓口は小学校らしく
では、なぜ小学校の方から話が出なかったのか
実際に子どもを見ているのは小学校なので、通級に通うレベル感ではないということなのか
というあたりを掘り下げて
長男のケース、結論は
・面談初期に、夫から、子どもの対応について、特別なことはしたくない、生活の中で見守りながらかかわっていきたいという希望があったから
ということ
通級を利用するかどうかの判断は、その子の状態に加えて
・親の希望
・親の負担感(通級への親の送迎が必要になる)
が大きく影響している模様
長男については、親の希望や負担感がクリアできるなら
自分の思うとおりにならなかった時に、口だったり、手だったりが出る
衝動性が高いというところを
(問題が起こしてしまい)叱られる場面以外で
ソーシャルスキルを身に着けられる機会になり
良い経験になるのでは
とのこと
ただ、次の4月からの利用の申し込み期限は、昨年の10月末
今(2年生の1月)からだと、4年生からの利用になるので、
3年生に進学し、クラスや担任が変わったりして落ち着いた時期、
遅くとも夏休み前までに申し込みを行う方向になる
あ~~なんか、だいぶ先だな・・
と思いつつも、できることはとりあえずやってみようと。
一方で、やはり衝動性が高いので、
しばらく待つことになっても
(って、1年待ちなんですが・・・ほんと、子育て予算、何とかしてほしい)
児童精神科の診断は受けた方がよいのでは、と。
通級の利用が1年以上先になってしまうから
放課後等デイサービスの利用も考えてみるかな~
幸いなことに、学習面は全く心配していないので
ソーシャルスキル関係のプログラムがありそうなもの
通える範囲にあったらな~~
いろいろ、ムズカシイ でも きっと 大丈夫
では、また次回~