はい、かわしょうです
本日は、9歳長男の話
***
夕食のとき、向かいに座っている長男、
ほほ骨の下あたりにあざが。
どうしたのと聞いたら、
お昼休みに、友だちとドッジボールをしていて、
友だちとぶつかったらしい
で、その様子を聞くと、
(母)「そっか、痛かったね。結構あざになっている。お友達のどことぶつかったの?」
(長男)「わかんない」
(母)「そっか、でぶつかった後、どうなったの?」
(長男)「・・・」
(母)「ぶつかって終わり、じゃないよね。。?」
(長男)「先生が来て、保健室には行ってない」
(母)「そのあと、どうしたの?」
(長男)「殴った」
***
・・・
特に確信があったわけじゃないけど、あぁ、やっぱりという感じ。
(母)「で、殴ってそのあとは、お友達はどうした?殴り返してきた?泣いた?」
(長男)「そのまま、後ずさりしていなくなった」
(母)「そっか、で、そのあとは」
(長男)「で、先生が来て、どっか知らないところに連れていかれて、落ち着いたら戻ってきなさいって言われた。」
(母)「そっか。お友達は、ぶつかって痛くて、長男に殴られて痛くて、だったね。
あと、お友達は、ぶつかってもそのあと、殴ったりしなかったんだね。ぶつかった後に、殴らない選択肢もあるってことだよね。」
「まず、ぶつかって痛かったのはわかるけど、暴力は絶対にダメだよね。ぶつかったのは、事故だけど、殴ったのは、傷害事件、犯罪だよね」
「で、どうする?」
(長男)「でも、わざと、向こうがぶつかってきたんだよ。」
(母)「わざとって、なんでわかるの?それは、長男の決めつけじゃない?」
「謝った方がいいよね」
***
LINEで夜に経緯を伝えておいた夫が、翌朝、まがった眼鏡を見て
(父)「なんで、こんな曲がり方をしてるんだ?」
(長男)「ぶつかったときに曲がった」
(父)「え、でも変じゃないか?ぶつかったときの曲がり方じゃないよな?」
(長男)「・・・」
(父)「なんでって聞いてるんだけど」
(長男)「腹が立ったから、まっすぐにした」
なんと、、、
(父)「お友達に謝った?」
(長男)「・・・」
(父)「謝ってきた方がいい。謝ってこないと、duolinngoは無しだ」
あ~それは、脅迫だ、夫よ
***
で、その夜、
(母)「今日謝った?」
(長男)「謝ったよ」
とさらっと言う長男を信じられない私。
なんだかな~
いろいろ ムズカシイ でも 大丈夫
では、また次回~