#57 おかあ保健室ep.49 自分が正しい!(20230411)

はい、かわしょうです

 

本日も8歳長男のはなし

 

今週から、登校班での登校を再開した長男

親ができることは、、信じて見守るのみ。

できれば、余計なこと、呪いの呪文を唱えずに、大丈夫大丈夫と魔法の言葉を唱えて

 

で、火曜日の昨夜は、さすがに疲れてきて、

長男も長女も早めに寝ようという感じだった

4月だもんね。

で、まだ、本格的に宿題も始まっていないので、長男の方が準備が早くて、

それを察した長女は、夕方から広げていたおままごとのお片づけをしており、

そう、この頃は、きれいに並べて片づけるブームで、少し時間がかかっているようでもあり、

で、

(長女)「みんな、早すぎ!」

と泣き出してしまった。

おいて行かれるのがいやだよね、と共感してあげればよかったな。

で、ちょっとご機嫌ななめな長女が、トイレに入り、

そのときに、

(長男)「トイレのドア閉めて!」

とまた、警察口調で言うので、

長女は

(長女)「そういう言い方しないで!」

と泣き出す。

(長男)「トイレのドアは閉めるのが常識!キモイから」

というので、

(母)「長女は、トイレに一人になるのがいやだから開けているんだよ。嫌だって言っているよ」

(長男)「でも、トイレのドアを閉めるのは常識だよ」

(母)「それは、そうだよね。でも、長女は、怖いから嫌なんだって。他人は変えられないから、無理に閉めたりするのは違うよ」

(長男)「でも、通らないといけなかったんだ」

(母)「でも、2階には行ってないから、トイレの前を通る必要はないよね。自分の行動を変えるしかないよ」

「ってか、自分は正しい、間違っていないって思ってる?」

(長男)「思ってるよ」

(母)「トイレのドアを開けっぱなしでもそんなに問題ないから。うちに、そんな警察は要らないから、注意して回らなくていいよ。」

(長男)「だったら、長女にトイレのドアを閉めるように言ってよ」

 

う~ん、、伝わっているかどうか・・

だよね~

 

で、2階で、

(母)「そういうときは、トイレのドアが開いていると嫌だから、閉めてね、と普通の声で伝えたらいいよ。」

とどうすべきかを伝えてみたけど。

 

ま、そのあとも、

寝る前に

(長男)「もう、誰かさんがギャーギャー泣くから・・」

とか、

長女が何時に起こしてね、というのを聞いて

(長男)「どうせ、起きられないくせに」

など。

 

ま、いろいろ ムズカシイ けど きっと 大丈夫

 

では、また、次回~