#139 おかあ保健室ep.118 うまく書けなかったのは誰のせい

はい、かわしょうです

 

本日は、5歳長女のはなし

 

名前を書く欄に、自分の名前をひらがなで書こうとしていた長女

ちょっと難しい一文字を前に、

(長女)「おかあ、この字難しくてかけないから、書いて~」

(母)「え~、自分で書いてみたら。何か見本持ってきてあげるから。」

←思えば、この対応が良くなかったのか、、私は、本人がやっていることは基本本人がやってみればいいと思っている方

 

で、私が、見本を持ってきて、

長女は、それを見て、しかし、ぶつぶつ言いながら書いてみたところ、

(長女)「え~やっぱりうまく書けない。おかあのせいだよ!」

と逆切れ

や~やっぱりこうなるか~と思いつつ、

(母)「え、それは、おかあのせいじゃないよね。うまく書けなかったのは、おかあとは関係ないよ。長女が書けなかっただけ」

(長女)「違うよ、おかあのせいだよ。」

(母)「いやいや、おかあじゃないよ」

 

そこから、長女は、おかあのせいじゃないということは認めたものの、

(長女)「おかあ、ちゃんと話聞いている?」

(長女)「ちゃんと話聞いてくれないの、悲しい」

(長女)「ごめんなさいして。じゃないと、終わらないよ」

 

それに対して、母は、逃げる、、、少し離れても、

(長女)「おかあ、ちゃんと話聞いている?」

とついてきて、、

 

や~長女も、自分の思っていることを自分の言葉にできるようになってきた

 

が、いろいろムズカシイ でも 大丈夫

では、また次回~