はい、かわしょうです
本日は、9歳長男のはなし
寝る前に、寝室の照明を消すのをどちらがやるかでもめた話
ここ数日、5歳長女が寝室の照明を消してくれていたので、
(母)「長女、今日も電気消してくれる?」
(長女)「うん、でも、ちょっと待って。まだ、準備できてないから」
と
そんなやり取りをしている横で、長男が、照明を消すべく、廊下へ
で、紛争ぼっ発
(長女)「わたしがやりたかったのに。おかあに頼まれたのに」
(長男)「え、そんなの知らないし。」
(長女)「いいよ、長男消したら?ほんとはわたしがやりたかったのに」
で、長男は電気を消す
が、それがやはり嫌で長女は号泣
で、さっき、母に言ったのと同じ内容を今度は、長男に
(長女)「話聞いてる?話聞いてくれないんだね。話聞いてくれなくて悲しい。」
(長女)「ごめんなさいして。ごめんなさいしてくれないと、眠れないよ」
(長女)「じゃあ、明日の朝、ごめんなさいしてね」
何かの話の流れで、
(長女)「自分で考えて」
(長男)「ほかの人の気持ちは絶対わからないから」
(長女)「なんで、長男は9歳なのに、わからないの?5歳の長女はわかっているのに」
とのやりとりがあり、ちょっとだけ、口をはさむ
(母)「ほかの人の気持ちは、本人にしかわからないというのはそのとおりだと思うよ。ただ、ほかの人の気持ちがわからないからと言って、あきらめてわかろうとしないのはまた違う気がするよ」
(母)「年齢でできるできないとかはあまり関係ないよね。年齢が上だからなんでもできるということもないし。ただ、年齢が上だと、その分経験は多いよね。経験が多いからと言ってできるようになっているとも限らないけど」
←ちょっとじゃないかも
いろいろムズカシイ でも大丈夫
では、また次回~