はい、かわしょうです
本日は、9歳長男のはなし
日曜日の朝、珍しく5人集合していて、
朝ごはんを食べ終わった私は、洗面所で歯磨きをしていて
残りの4人はリビングに
ゴロゴロ床に転がっていた長男に、
ふざけて、夫が軽く覆いかぶさり、
それを見た5歳長女もまねて乗っかってきた
で、それが嫌だった長男は、長女の腕をひっかいた
で、それに対して、夫は長男が暴れないように押さえつけるようにした
そして、長女をひっかいた長男だけが叱られて、
わーわー騒いでいるところに、私が戻ってきて、
長女が神妙な顔をして、腕を押さえている
長男は、
(長男)「オレは、大勢で上から押さえつけられて嫌だった。だから、ひっかいたのは、ほかに方法がなかったんだ。仕方なかったんだ。オレだって、心が傷つけられている。」
と自分の被害を、父に強調
わかる
けど、またついつい、口を出してしまう
(母)「みんなで乗っかってきて嫌だったのはわかる。だけど、長女をひっかいたのは、それはまた別の問題だよ。だって、いやだったときに取る行動としては、ほかにもたくさん選択肢がある。その中で、相手に暴力をふるう行動は絶対にとってはいけないんだよ。それは犯罪」
(長男)「なんで、みんなで、オレばっかり叱るんだよ。長女やおとうにだって言えよ。長女に謝らせてよ」
(母)「これまた、ちょっと別の話だけど、言葉だけで、「ごめんなさい」と言わせるのは、どれだけ意味があるのかな」
(長男)「だけど、言葉にしないとわからないじゃないか」
(母)「確かに。でも、言葉だけじゃ意味ないよね。あ、やりすぎちゃったなとか、悪かったなって気持ちがあって、言葉で伝えられるといいよね」
(長男)「みんなで、オレに乗っかってきて、いじめじゃないか!」
と堂々めぐる
朝ランニングに行こうと言っていたけど、
結局、長女と母2人で行きました、とさ
いろいろ ムズカシイ でも 大丈夫
では、また次回