はい、かわしょうです
今回も、8歳長男のはなし
今週は、火曜日の夜から、宿敵4歳長女が発熱、それ以降、18:00には就寝していて、
珍しく、長男と2人で夜ご飯を食べる日が3日くらい続いていて、
なんだか、懐かしいな~長男からいろいろ話を聞きたいな~
と思っていたけど、
当の長男は、すっかり、親と話すより、漫画モードで、、
やはり、親が望むときには、子はすでに大きくなっていて、という感じ
一緒に何かをして過ごす時間って、ほんと短いんだなと。
で、そんな風なので、特に今週は家庭内ストレスも少なめでいい感じなのかと思いきや、
木曜夜に、夫から
(夫)「先生から電話、暴言を吐いたらしい」
と、ラインあり。
これは、きっと親がどうこうというより、
もはや子どもの気質だよな、と実感した瞬間。
で、内容は、英語の時間にペアになった子に、
(長男)「ほんと話になんね~」
的なことを言ったらしい。
で、夫は、
(父)「何がしたかったの?」
(長男)「わかんない。忘れた」
(父)「これからどうするの?」
(長男)「席替えして、席が遠くなったから大丈夫」
(父)「そういう問題じゃないだろ。相手に問題があったのか?自分の問題だろ」
確かに。
自分が悪いことをしているという気持ちがほんとにないんだな、
この情緒的な面の発達がゆっくりなんだけど、
だから、かみ合わない感じがして、親の方が感情的になってしまう
今回の原因は、長男の発言である、ということは長男に伝えた方がいいことではある
一方で、長男の小さい自己肯定感が、ぺちゃんこになってしまうほどは、逃げ場がないほどは言わなくていい気もする。
いろいろ ムズカシイ でも 大丈夫
では、また次回~