はい、かわしょうです
本日は、9歳長男のはなし
朝、5歳長女のスイッチが入って、
お着換えもばっちり、髪の毛も結んで、靴下も履いて、準備万端で、
(長女)「おかあ、何か手伝おうか?」
(母)「そうね~・・」
(長女)「ごみ捨てしてこようか?」
で、長女にぴったりのサイズのごみとは別に、もう一つ外に大きいごみ袋があり、
(母)「う~ん、こっちは、長女大丈夫だけど、外にあるもう一つの大きい方がちょっと重くて長女には無理かも・・」
と話しているのを聞いていた長男が、
(長男)「え、ちょっと待って。これ終わったら、行くから」
と長男のデュオリンゴを待って、仲良く2人でごみ捨てか~
いいな~とカメラを構えていたら、
なんと、2人は別々の方へ
先に帰ってきた長男に聞いてみたら、
(長男)「別に。長女が先にゴミ捨て場に向かってしまったから、別にどっちから行ってもいいかなと思って」
と本心ではなさそうな、親受けの良さそうな、怒られなさそうな理由を言うので、
(母)「別に、怒ってないよ。おかあを納得させるような理由を言わなくていいんだよ」
というと
(長男)「・・外のごみは濡れていて嫌だったから、長女にそういったのに、長女も嫌だっていうから、けんかになりそうで。長女に意地悪してやろうと思って、反対のほうから行った」
と、きちんと気持ちが言語化できている!
で、長女は、そのあと、朝食の間も、長男をにらみながら食べていましたとさ
いろいろムズカシイ でも 大丈夫
では、また次回~